黒瀬農舎の栽培方針
[ 2005年04月01日 黒瀬農舎 ]
■稲作内容
あきたこまち
無農薬及び除草剤1回の低農薬
■土づくりや施肥の内容
稲わらなどの全量を田んぼに還元する。
化学肥料の排除。
高収量を目標としない有機肥料の施肥。
■病害虫対策の内容
収量が半減するような病虫害の異常発生がない限り、農薬は無使用。
イネミズゾウムシの初期、畦畔沿いのスポット撒布によるその後の農薬使用抑制の効果を認め、イネミズゾウムシの異常発生年において、10%
の地隣接圃場では使用する場合がある。対象圃場での使用量は標準使用量の2分の1程度。
■除草対策の内容
田植え後に除草剤を1回のみ使用する場合と、まったく使用しない栽培の2通りがある。
一般栽培では田植え前(耕起前)の水田雑草防除として除草剤が散布されているが、耕耘、代かき等をていねいに行なえば、
水田雑草は防除可能である。そこで、田植え前の除草剤使用を行なった生産者は、提携米出荷圃場でなくても、除名する。
田植え後除草剤1回、または、除草剤無使用田の除草対策は、深水管理などの栽培管理上の対策や、機械除草、手取り除草で補う。